ラクチュロースと森永乳業との関わり|森永ラクチュロース

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	ラクチュロースと森永乳業の関わり・・・
	昭和30年代初めに森永乳業は、赤ちゃん用の調製粉乳を母乳に近づけるという研究の中でラクチュロースの有用性に着目し、積極的に研究開発を行いました。そして昭和35年（1960年）には、ラクチュロースを含む調製粉乳を完成、発売することができました。その後、その他の食品への利用も進められるとともに、海外への輸出も行われています。平成7年（1995年）には、厚生労働省よりラクチュロースを成分とした特定保健用食品として「毎朝爽快」（宅配専用）の許可を受け、翌平成8年（1996年）より全国発売を開始しています。なお、ラクチュロースは国内では森永乳業だけが製造しています。
	昭和35年（1960年）ラクチュロース含有の調製粉乳「森永Gドライミルク」発売
	平成 5 年（1993年）「ラクチュロース製造法の開発」で科学技術庁長官賞（科学技術功労者）受賞
	平成 8 年（1996年）ラクチュロースを成分とした特定保健用食品「毎朝爽快」発売